WiMAXのエリア内で電波をよくする3つの方法

WiMAXのエリア内にも関わず、通信が遅い…

そんな時はもしかしたら端末の電波受信状況が良くないのかもしれません。

端末のアンテナ本数を確認してみましょう。

 

 

WiMAXはホームルーター以外の持ち運びできる端末の全てで電波の受信状況が確認できます。

スマホなどと同じようなアンテナの本数でどれくらい電波を受信しているかが見れます。

もしアンテナの本数が1本から2本程度だったり、結構な頻度で本数が変化していたら。これから紹介する3つの方法を使って電波の受信状況を良くしましょう。

そうすることで、ある程度WiMAXの通信速度を向上させることができます。

 

WiMAXのエリア内で電波を良くする方法

電波をよくする方法は大きく分けて3つあります。

  1. ルーターの置き場所を変えてみる。
  2. 通信周波数を2.4GHz帯から5GHz帯に変えてみる。
  3. 自作のパラポラアンテナを設置してみる。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

 

一番手軽なのはルーター端末の置き場所を変えること!

一番わかりやすく実践できるのがこの方法です。

WiMAXは端末の置き場所によって、電波の受信状況が変化します。

 

なので、部屋の中でアンテナが多く立つ場所を探して、そこを端末の置き場所として固定することです。

一般的には窓側の外に近いところの方が電波の受信状況が良くなるとされています。

 

「端末と通信機器の距離が離れても大丈夫?」と思われるかもしれませんが、

ある程度の距離があってもWiMAXは通信が可能という特徴があります。

例を言うなら2階の窓側に置いても、1階のリビングでも接続できるくらいです。

 

まずはこの方法を試してみることで通信速度の遅さを簡単に解決できるかもしれません。

試してみましょう。

 

周波数を2.4GHz帯から5GHz帯に変える

WiMAXには通信可能なチャンネルとして2.4GHz帯と5GHz帯があります。

一般的には2.4GHz帯を使用しますが、電波の通りが悪い場所では5GHz帯を試してみると良いでしょう。

切り替えは端末の液晶画面で簡単に行うことができます。

 

ここで簡単に2.4GHz帯と5GHz帯の違いについて解説しましょう。

2.4GHz帯とは?

一般的に多くの電子機器の通信に使われている周波数帯。Wi-Fi接続が可能な電子機器の全てが対応しています。

ただしその分、混雑しやすい特徴があり、混雑状況に応じて通信速度が遅くなりやすい。

また壁や障害物を回り込んで通信を行うので、端末と電子機器が離れていても接続が可能。

汎用性があり、離れていても使用できるが、混雑しやすい周波数と覚えておくと良いでしょう。

 

5GHz帯とは?

あまり使われていない周波数帯。スマホなど一部の電子機器で対応している。

混雑していないので、その分繋がりやすく、通信速度が向上、安定しやすい。

ただし公共施設や衛星などの重要な通信に使われているため、外での使用は禁止されている。

(最近では外での通信ができる5GHz帯の屋外モードもあるようです)

 

2.4GHz帯と比べ、壁や障害物に弱いので端末と電子機器は近めに置いて通信を行う必要がある。

汎用性は無いものの、その分混雑しておらず通信速度の向上が見込める周波数帯と覚えておきましょう。

 

自作のパラポラアンテナを設置する

パラポラアンテナと聞くと大がかりに感じてしまいますが、端末が入るステンレスのボウルがあれば簡単にできます。

作り方も簡単です。

  • 金属製のボウルを半面で立たせて80度くらいになる位置で固定する。
  • その固定されたボウルの中にWiMAXの端末を入れる。
  • そのまま窓際など電波の通りが良い場所に置く。

この手順で完成してしまいます。

ステンレスのボウルも100円均一などで買えます。

 

色々試してみたけどなかなか電波が向上しないという場合に自作してみると良いかもしれませんね。

 

このようにWiMAXにはお金をかけなくても電波の通りを良くする方法があります。

いずれもローカルな方法ではありますが、確実に効果が出る方法です。

 

もしこれらの方法で効果が出ない場合は、もう一度エリアの範囲内がどうかを確認した方が良いでしょう。

エリアの範囲内かどうか調べる方法はこちら